『名古屋ゴルフ倶楽部和合コース』

名古屋ゴルフ倶楽部和合コース』に行って来ました。 石川遼が58と言うビックスコアーを出したところ。

「大字和合ドントロ 35-1」と言う奇妙な住所です。メンバーさんに聞くと、かつては沼地だったからのようだ、と言うことです。ここから南西2kに桶狭間があり、湿地帯が続いています。
どうりで、池だらけで難しい! 水はけを良くするためでしょうか、グリーンが高台になっていて、乗りません。

格式の高い倶楽部で、帽子をかぶらなければならない、シャツは襟がなければならない、キャディーバックは13㎏以下でなければならない、などなど、古(いにしえ)の匂いがするルールがあります。

このコースで、地域密着型のドラッグストアの社長さんお二人と大手卸店の前社長と格調の高いゴルフをやってきました。

ドラッグストアには全国チェーンがありません。地域密着型のドミナント戦略に基づいて、展開している会社が堅実に利益を上げています。
同様に、全国チェーンとなったGMSが苦戦しているのに対して、ローカルの食品スーパーが地域貢献を掲げて、着実に定着しています。

泥沼の中にも商機ありですね。

*****玉生 弘昌*****